東京に暮らして少したつけど、ストレスや疲れを感じるな…。
このもやもやを取る方法はないかな?
このような、東京での生活に対してストレスや疲れを感じたときの対処法についてお答えします。
この記事では、東京暮らし8年目のちゃこが東京疲れをしたときはどうしているのかについて解説していきます。
結論から言うと東京疲れをしたときは、リフレッシュと息抜きが大切です。
「具体的にはどうするの?」と気になっている人は、3分ほどで読めるので
ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
また東京に実際に住んで感じたことは、「東京暮らしのメリットとデメリットは?実際に住んでみてどうだったか解説!」こちらの記事に詳しくまとめています。
東京疲れを感じてしまう理由
そもそも、なぜ東京疲れを感じてしまうのでしょうか。
理由は次の3つです。
それでは、解説していきます。
① 人混みが多い
東京はとにかく人が多いです。
そのため、人疲れをしてしまったり、人酔いをしてしまうこともあると思います。
特に、新宿や渋谷などの繁華街は混雑しています。
人混みを避けるだけでもかなりストレスが減るでしょう。
② 自然が少ない
自然が少ないことも息苦しさを感じる1つの理由といえます。
自然に触れることで癒やし効果が得られ、ストレスの発散をすることができます。
「森林浴」や「森林セラピー」などという言葉もあるようです。
東京は大きな自然は少ないですが、
新宿御苑や代々木公園、国営昭和記念公園など意外に公園が多いので、そういった場所に行って気分転換をするのもおすすめです。
また、都内からは少し距離がありますが、奥多摩の方に行くと思いっきり自然を感じることができます。
③ 満員電車でストレスを感じる
満員電車が大きなストレスの1つになっていることも多いでしょう。
満員電車は、兵士以上のストレスを感じているというデータがあるほどです。
臨戦態勢の戦闘機のパイロットや機動隊の隊員よりも、会社に通勤する人の方が強いストレスを感じる
CNET Japan
通勤や通学もあるので、完璧に満員電車を避けることは難しいと思います。
しかし可能であれば、
職場までの距離を近くしたりするなどして、乗っている時間を短くすると良いでしょう。
それが難しい場合は、混雑している時間を避けるだけでもかなりストレスが違います。
このような理由が東京疲れの要因になっていると思います。
精神的にゆっくりする時間がない
結論、精神的に落ち着かない時間が多いということですね。
人が多いぶん、「せかせかしてしまったり、自分一人の空間や時間を作りにくい」とも言えます。
東京疲れをしないコツは、できるだけ自分が最大限リラックスできる状態を作ることが大切になってきます。
東京疲れをしたときはどうする?リフレッシュが大切!
それでは、自分がリラックスできる状態を作って、リフレッシュをするためのコツを紹介します。
1つずつ見ていきましょう。
① ぼーっとする時間をつくる
このぼーっとする時間はとても大切です。
つまり、
何もせず、頭の中を空にする時間です。
忙しない毎日を送っていると、どうしてもこういった時間をとることが減ってしまいます。
頭の中を空にするために効果的な方法は、
瞑想などのマインドフルネスです。
ちなみに、私は何も考えない時間を作るためにサウナによく行っています。サウナは脳疲労を取るのにも効果的なようです。
② 生活の中にゆとりを作って息抜きをする
時間や心の余裕を持つこともポイントの一つです。
しかし、慌ただしい東京生活の中、どうしても余裕がなくなってしまいがちです。
生活の中に自分をいたわる時間を設けるだけでも、かなり効果的です。
具体的な息抜きの仕方をいくつかあげると、
・ゆっくりお風呂に浸かる
・趣味に没頭できる時間を作る
・休憩時間に仮眠をする
などです。
ゆっくりする時間をできるだけ作ることも大切です(*^^*)
③ 休日は人混みを避ける
休日はできるだけ人混みを避けるといいでしょう。
・人混みを避けて、自宅でのんびり過ごす
・自宅の周りを散歩する
特に、通勤通学で人がたくさんいる場所にいる機会が多い人は、休日はそういった場所を避けるだけでもかなりリフレッシュになります。
また、散歩をすると脳がリラックス状態になるので、散歩もおすすめです。
以下の記事に、おすすめの自宅での過ごし方についてまとめたのでぜひ参考にしてください。
④ 外出して気分転換する
できるだけ人混みは避けつつ、お出かけをするのもおすすめです。
・思い切って小旅行に行ってみる
・自然を感じるために奥多摩に行く
などなど、お出かけするのもいいですよね。
こちらの記事では、気分転換になるお出かけアイディアについて詳しくまとめています。
以上の3つがリフレッシュをするときのコツです。
東京疲れをしたときは、人混みを避けてのんびりしよう
東京疲れをしたときは、人混みを避けてのんびりしましょう。
自宅で過ごしたり、おうちの周りを散歩したり、気分転換にリフレッシュ旅行に行くこともおすすめです。
脳をリラックスさせて、日頃の疲れがとれるように過ごすことがポイントになります。
まとめ:東京疲れをしないコツは適度なリフレッシュ
この記事では、東京疲れをしたときの対処法について解説しました。
東京疲れを感じたときは、できるだけリラックスして脳の疲れをとるようにしましょう。
また、東京疲れを感じる前に日頃からリフレッシュをしておくことも大切です。
そして、充実した東京生活を送りましょう。
以上!ちゃこでした(^^)
コメント